こんなに分厚いの！？

2025/09/26

ブログ

　　　　　　　　　　　みなさん、こんにちは！

　　滋賀県大津市で警備をやっています👮‍♂️株式会社アソビイズムです♪

　　　　　　　　　　只今、大規模イベントにつき

　　　　　　　　　　🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥

　　　　　　　　　　🔥🔥最大日給21,250円🔥🔥

　　　　　　　　　　🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥

　　　　　　　詳細はバイトルで「アソビイズム」と検索💕

少し警備から一歩離れた内容ですが、お許しください！

先週警備員さんの現場が道路の工事中だって、警備員さんの様子と現場の方に顔を出しに行った際何気に見てみたんですけど、そのときの衝撃がすごかったんです。

アスファルトって、こ～んなに分厚い！😳

いやいや、だって普通に歩いてると、道路ってただの「黒い地面」にしか見えないじゃないですか？

表面のペラっとした層だけしかイメージできてなかったんですが、
実際に掘り返された断面を見たら、まるで地層🪨しかもその厚さ、なんと30センチ以上！

場所や用途によっては50センチとか、1メートル近く掘ることもあるらしいんです。
地面ってそんなに削ってたの！？って、本当にびっくりしました😲

調べてみると、アスファルト舗装って一発で「はい終わり！」ってわけじゃなくて、ちゃんと何層にも分かれているらしいんです📚

一番下には「路床」と呼ばれる天然の地面があって、ここがしっかりしていないと、上にどんなに頑丈な舗装をしてもダメになるそうです😅

その上には「路盤」といって、砕石を敷き詰めて固めた層があります。
これはいわば骨組みのようなもので、これが道路全体の強度を支える役割をしているんですね💪

さらにその上に「基層」と呼ばれるアスファルトの第一層目が敷かれます。

これがクッションのように車の重みを分散させてくれるんだとか🚗💨
そして最後に私たちが普段目にしている「表層」が敷かれます。
ここは見た目だけでなく、雨水の排水性や滑りにくさ、走行の快適さなんかも考慮されて作られているらしいです☔🛞

こうして見ると、道路ってただアスファルトをバーッと敷いているだけじゃなくて、きちんとした構造物なんだなと実感します。

見た目よりずっと繊細で、技術と経験の塊ですね🛠️

ちなみにアスファルト工事の流れもなかなか面白いんですよ👷‍♂️👷‍♀️
まずは古いアスファルトを削り取って、表面を平らにする「切削（せっさく）」という作業が入ります。

そのあと、必要に応じて砕石などで土台を補修したり、整備したりします。

そして高温で熱されたアスファルト合材をダンプで運んできて、機械で敷き均していき、ローラーでしっかり圧縮。
その後、冷えて固まるまで待ってから、ようやく通行可能になるんです。
あのアスファルト、敷きたてはほんのり温かいんですよ🌡️

材料もなかなか興味深くて、砕石や砂、そして石油由来の黒い粘着物である「アスファルト」を混ぜたものが使われています。
最近では環境に配慮して、古いアスファルトを再利用する「再生アスファルト」なんかも増えているそうです🌱♻️

普段はまったく意識していなかったけれど、道路の下って見えない技術と努力の積み重ねで成り立っているんだなぁと感動しました✨

職人さんたちの手で、地面の下から丁寧に仕上げられているんですね🙏

次に道路工事を見かけたら、ちょっと立ち止まって覗いてみてください👀

私たちが見ているのは本当に表面の一番上の部分だけで、その下には何層にもわたる構造と、支える技術が詰まっています。

それにしても、あのアスファルトの断面って、何度見ても気になるの、なんでなんでしょうね🤔💭 不思議です。